高崎車両センター
2008年11月14日
高崎車両センターは旧高崎第一機関区 JR化後はJR東日本が管轄
所属機
「D51-498」「EF55-1」EF60-19」「EF64-36・37・38・39」「EF64-1001」「EF65-501」
「DD51-842・888・895・897」「DE10-1698・1705」他に客車、電車、気動車
高崎機関区は旧高崎第二機関区でJR化後はJR貨物が管轄
所属機「EF64」「EF65」「EH200」
DE10-1698
高崎車両センターにはDE10が2機配置
主に構内運転・貸切・イベント列車 SL運転の補機などで活躍




DE10-1705
ぶどう色1号に塗装されイベント用として活躍
後ろには八高線のキハ110系がずらり
これらも高崎車両センターの所属です




DE10-1705の運転台
運転台は横向きで、結構狭いがコンパクトにまとまっている



運転台からの眺望


DD51-842  DD51-895  DD51-897」
JR東日本に残った4両が集結



DD51-842
排気塔がステンレスを巻いてピカピカのお召し列車本務機



DD51-895



DD51-897



DD51-888



DD51の運転台と眺望
DE10と違って正面を向いての運転となります。
800番台は蒸気発生装置が無いので広々としています。

大きなエンジンが邪魔ですがSLよりは見通しが良いです

まるで電車の運転台のように質素 ノッチは13ノッチまである



EF55-1
本線運転の最後を飾るため工場入りして整備とお色直しで綺麗な姿に
正面の顔つきは、まさに「ムーミン」




側面には形式入りプレートと昭和11年 日立製作所製造の銘板
EF55はわずか3両の製造



後部は小さなデッキがある扁平顔



運転室
窓の傾斜で流線型がわかる 非常にシンプルな装置と計器類

古典的な装置の中に最新式の無線やATS-Pなどが追加装備



後部の運転席は入換程度を想定し最低限の装備



運転席上部には戦時中、米軍機の機銃掃射跡
機器室の中にある修理跡



EF65-501
栄光のブルートレイン牽引機



EF65-501の運転席
EF55-1に比べると近代的




EF60-19
標準色に戻ったJR東日本唯一のEF60
イベント列車で活躍しています



EF64-1001
茶ガマ塗装



EF64-38
標準色
後ろのシートを被った車両はEF65-535
鉄道博物館への展示予定車だそうです。



JR貨物・高崎機関区
EF64-1036
JR貨物の新塗装
EH200の増備により淘汰が進んでいます



EF651093
機関区のすぐ横は民家 かつては機関区の敷地




 
EH200-1
量産機のトップナンバー



JR東日本・高崎車両センターは普通の「高」
JR貨物・高崎機関区は「/はしごたか」



マニ50-2185



転車台
手前にはSL用の小さな庫。



碓氷峠の遺品(ラックレール)








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