幾寅駅
映画.鉄道員の幌延駅
2013年7月13日
 根室本線 幾寅駅
映画「鉄道員」(ぽっぽや)の中では
「幌舞線・幌舞駅」という終着駅でした。
駅舎の看板は
いまだに「幌舞駅」になっています。


 ホームの標識は「幾寅駅」です。
構内端に「腕木式の信号機が
設置してあります、もちろんダミーですが。


 かつての駅務室には
映画のセットなどが飾ってあります。



 奥の部屋には
当時の写真や映画のワンシーン
出演者のサインなどが展示してあります。

 駅前には、映画で活躍した
気動車が展示してあります。
気動車は元「キハ40-764」で
映画の中では「キハ12-23」として
使われていました。
「キハ12」は22両製造されたそうで
ちゃんと考えて「23」にしたのですね。
映画用に前面窓を平窓に
側面窓をバス窓に
全照灯の一灯化などを改造しました、
撮影後もしばらくは営業運転されていましたが
2005年に廃車となり
幾寅駅に保存展示されました。



 映画では志村けんが
酔っぱらって喧嘩した「だるま食堂」です。
映画は冬の雪景色だったので
少しイメージが変わります。










SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送