鹿島灘沿い乗り鉄の旅
東京駅→「JR常磐線」→勝田→「ひたちなか海浜鉄道」→那珂湊→大洗
大洗→
「鹿島臨海鉄道」→鹿島神宮→「JR鹿島線」→佐原
佐原→
「成田線」→千葉→「総武快速」→船橋→「総武緩行」→本八幡
 
常磐線
2015年6月16日
勝田駅
13時11分 到着
 
657系
東京駅11時53分発.ひたち11号



指定席確認システム
列車は全車指定席.空席があれば車内購入可
緑は発売済み、黄色は次駅から乗車有、赤は空席
赤ランプの席は自由に着席し車掌から購入
しかし車内売りは割高となる




昼食
東京駅で買ってきた駅弁
常磐線で、山陰本線鳥取の「かに寿し弁当」が食えるとは
便利なのか、旅の楽しみ・情緒が無くなったのか・・・・



ひたちなか海浜鉄道
2015年6月16日
那珂湊駅
ミキ300形 103
2009年から運用された元三木鉄道の車両
形式.塗装も三木鉄道時代と同じ




キハ3710-02
1998年に新製された車両



那珂湊機関区
キハ22.キハ2004.キハ2005など並ぶ



キハ22-222
元羽幌炭礦鉄道の車両
1970年に譲渡され.2015年2月22に定期運用終了
現在は休車扱い

2015年末、廃車



キハ2004.国鉄準急色
元留萌鉄道の車両 1970年に譲渡

キハ2004.島原鉄道急行色
元留萌鉄道の車両 1969年に譲渡


2015年末に廃車.キハ2004は平成筑豊鉄道に譲渡



キハ200-203
元国鉄のキハ20.鹿島臨海鉄道を経て
1989年に譲渡.2006年に廃車

ケハ600-601
1960年.日本初のステンレス車体気動車
新潟鉄工所で新製
1992年に廃車、車体のみ.倉庫として保存



キハ11-203.204
元東海交通事業の車両
2015年4月に搬入.改造.整備中

2015年12月30日から運用開始



 
キハ3710-02
下り、阿字ヶ浦行が進入



キハ3710&ミキ300-301
上下列車交換



那珂湊からバスで大洗へ


鹿島臨海鉄道
2015年6月16日
大洗駅
駅舎
鹿島臨海鉄道.大洗鹿島線 第三セクター
1985年開業.水戸と鹿島サッカースタジアム間.53km



構内
2面3線の配置.本社と車両基地があり乗務員交代駅



6000形 6014
開業時の1985年に新製
基本設計は国鉄「キハ37」と同等



車内
17時23分発.鹿島神宮行に乗車
IC対応は無く、乗り継ぎ乗車券を発券




この時間帯は近隣の高校生が多い



長者が浜潮騒はまなす公園前
ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ
読み仮名数の日本一(同数)の駅名称.22文字
ちなみに正式・読み仮名両方で1位は
南阿蘇鉄道の南阿蘇水の生まれる里白水高原




鹿島神宮駅
18時21分 到着
 
6000形 6014
鹿島サッカースタジアムー鹿島神宮間はJR鹿島線だが
鹿島臨海鉄道のすべて列車が鹿島神宮終始発となる



JR鹿島線に乗換え.30分
夕食
鹿島神宮駅構内には弁当屋も売店もなし
遠くにラーメン屋が1件、次の電車は18時51分
飯抜きで千葉まではキツイので
1本あとの電車にすることにして.ラーメン屋へ




とりあえず、生ビール
一緒に塩ラーメンも注文
カンパーイ




ラーメン出来上がり
空いていたのですぐに塩ラーメンが出来上がり
あと15分、早食い、早飲みで次列車に間に合いそうだ

10分で完食




鹿島線
2015年6月16日
JR鹿島神宮駅
 
209系2000番台
18時51分発.佐原行が入線
次の佐原行は20時02分
1時間11分もあったら飲みすぎていたかも
下写真.左隅の黄色い看板がラーメン屋



佐原駅
19時12分 到着
鹿島線折り返し専用ホーム
19時35分発 鹿島神宮行




 本八幡へ乗継旅が続く
19時21分発.千葉行.209系 20時32分.千葉着
20時40分発.東京行.217系 20時54分.船橋着
20時59分発.三鷹行.231系 21時07分.本八幡着
都営・新宿線に乗換、帰宅





















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