京都鉄道博物館
旧梅小路蒸気機関車館
2016年10月12日
「C62-26」
1948年10月8日、川崎重工兵庫工場で製造
広島-名古屋-宮原-下関-広島を経て
1966年9月8日、糸崎で廃車
1966年10月に大阪交通科学館に保存




 
「クハ86-001」
1950年から8年間で652両を製造
「クハ86-1」はいわゆる湘南型の初期車
広島地区で運用・廃車後に柳井駅構内で保存
1986年から大阪交通科学館に保存




 
新幹線「0系21-1」
1964年3月に製造された一次車の先行車
1978年に廃車、大阪交通科学館に保存



「DD54-33」
1971年6月22日、三菱重工業三原で製造
米子に新製配置
1978年12月1日に福知山で廃車

大阪交通科学館に保存



「クハ103-1」
1964年に日本車両で製造、山手線に配置
1976年に大阪環状線に転属
2007年に阪和線に転属
2011年に廃車、吹田総合車両所に保管




 「本館」
「230-3」
1903年、国産初の量産型蒸気機関車
汽車会社製で官設鉄道に38両配置
形式は当初の「A10型」から「230型」へ改番
「233」は1960年初めに稲沢を最後に廃車
大阪交通科学館に保存




 
「クハ489-1」
信越線碓氷峠「EF63」との協調運転用
「クハ489-1」は、1971年、東急車両製
2012年頃に定期運用終了後、松任工場に保管
2015年2月13日に廃車




「クハネ581-35」
1970年に日立製作所製、南福岡に配置
向日町を経て吹田総合車両所京都支所へ
しばらく保管後、2015年2月17日廃車




新幹線「500系521-1」
「521-1」は1996年1月に量産先行車として製造
1997年からのぞみで運用開始
2007年にのぞみから運用離脱
W1編成の「521-1」「522-1」のみ
博多総合車両所で保管
2014年12月11日、搬出し京都へ

W2~9編成は8両短編成化で運用継続



「EF52-1」
1928年に日立製作所、芝浦製作所
汽車製造、三菱電機、川崎造船所
川崎車輛による共同製造
東海道線で運用後、阪和線に転属
「EF52-1」は1973年に廃車後
奈良運転所での保管を経て
1978年に大阪交通科学館に保存
2004年に鉄道記念物に



新幹線「100系122-5003」
1989年製造=V3編成、2002年定期運用終了
0系置きかえように短編成化でK54編成となる
2012年3月に定期運用を終了
博多総合車両所で保管



「キハ81-3」
1960年11月に近畿車両で製造
尾久に配置、はつかりで運用
1969年に秋田で「いなほ」「ひたち」
1972年に和歌山で「くろしお」で運用後
1979年に廃車、翌年から大阪交通科学館に保存



「DD51-756」
1972年3月10日、日立製作所で製造
熊本、東新潟、米子、厚狭
門司を経て、2014年に廃車
吹田機関区で保存




「EF66-35」
1974年に二次車として製造、下関配置
1986年に吹田機関区へ転属
2013年に運用終了、吹田で保管




 「トワイライトプラザ」
「EF58-150」
1946年から製造された「EF58」は172両が製造
「150号機」は1958年に東芝府中工場で製造
宮原区に新製配置から2011年10月31日に
車籍抹消まで宮原一筋、そのまま保管




「EF81-103」
「EF81」は1968年から164両を製造
「103号機」は1974年5月21日
日立製作所・水戸で製造
敦賀-富山を経て、敦賀配置
2014年に運用離脱、松任で化粧直し
2015年4月に梅小路へ回送・保留



 「EF65-1」
「EF65」は1965年から308両が製造
「1号機」は1965年1月14日に川崎車両で製造
吹田に配置、1987年運用離脱、宮原で保管




「扇型車庫」
旧梅小路蒸気機関車館 
 「梅小路機関区全景」



「C62-2」 
スチーム号用の動態保存機


 「C56-160」
本線走行可能な動態保存機



 「D51-200」
2017年に本線走行可能に向けて整備中




「C61-2」
今日のスチーム号担当機
構内運転用動態保存機












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