広島電鉄
①1999年8月5日
原爆ドーム前ー本川町
相生橋
900形
原爆ドームをバックに相生橋を渡る900形

900形
1957年、大阪車両工業製の元大阪市電の2601型を
1969年に14両を購入



2017年度現在、広電の最古参として8両が現役



700形.701



700形



700形.712



3700形.3703



1900形.1914
原爆ドームを横目に6系統 江波行が相生橋を渡る

1900形
1957年、ナニワ工機製の元京都市電1900形
1977年に京都市電廃止に伴い15両を購入し.京都市電時代の塗装で運用
1914は京都時代は1930号.広島では平安の愛称名



2016年2月現在、15両全車が在籍



650形.654



立町
570形 584
市内メインストリートを行く 6系統 江波行

570形
1926年から元神戸市電「500形」として製造
1958年から車体更新、神戸市電廃止に伴い
1971年、17両が譲渡



584号は.2006年6月に廃車
2016年8月現在 582号の1両のみ現役



750形 761
1系統 広島駅行


750形
1940年、富士車輌製 元大阪市電の1601形/1651形/1801形」
1965年から22両を購入


761号は1940年製の元1651形で2014年2月に廃車
2016年6月現在で762号が定期運用 768号がイベント運用



3800形 3805
広島駅行

3800形
1987年に3700形の後継機として9編成を製造
初のVVVFインバーター制御方式の軽快3連接電車



2015年現在 全車9編成が健在で荒手車庫に配置
宮島線専用の運用に就いている



3950形 3956
グリーンライナーの広島行

3950形
1997年に3900形の改良版としてアルナ工機で6編成を製造
カラーリングやシングルアームパンタなど大幅な改良が行われた



2018年現在 全車9編成が健在で荒手車庫に配置
宮島線専用の運用に就いている

2016.2017年までに全車行先表示器はLED化



1900形.1908



800形.806



3700形.3702



1150形 1154
神戸市電カラーの3系統 宇品行

1150形
1955年.川崎車両製の元神戸市電1150形で1971年に7両を購入


1154は1956年10月製造 2001年3月に廃車
2016年8月現在 1156号の1両のみ現役



白島線
八丁堀
550形 554
9系統の八丁堀発 白島行

550形
1955年にナニワ工機で5両を製造 広電初の全金属車


2006年6月で全車が運用離脱
554号は最後まで残り 2006年8月に廃車・解体された
555号が三菱重工業に譲渡・保存




横川
900形.914



江波車庫
550形.555/570形.587/1900形.1914/570形.584



600形 601.元603
8系統の準備をして待機中
1983年に元601号が事故廃車となったため
603号を601号の改番した

600形
1948年で汽車会社で製造された.元西鉄北九州市内線の500形
1977年に3両を購入


601号は2001年2月に廃車.解体
2015年現在 602号のみ現役



1900形.1914



宇品
1150形.1154



1900形.1907



800形.810   1900形.1907
 


700形.707   800形.803



1150形.1156



700形.707   1900形.1907



千田車庫
700形.702



宮島線
五日市付近
3800形.3808



3800形.3804



3700形.3702



3800形.3806



3800形.3805     115系



3700形.3704



3900形.3903



3900形.3907



3950形.3953



3900形.3906



2000形 2008-2009
宮島競艇臨時便の返却回送

2000形
1960年から350形の改良版としてナニワ工機と自社で9両を製造
1974年に2002~2008をそれぞれ2両連接車に改造
2001は1両単独のまま事業車となった



2008-2009号は2012年2月に廃車.解体
2009年10月までに全車が定期運用離脱
2015年現在.自社製造の2004-2005のみ荒手車庫に保存中




3100形 3102
競艇臨時便に就く.グリーンライナーの3100形

3100形 元2500形
1961年~64年に2500形としてナニワ工機と自社工場製で5編成10両を製造
1985年~86年に2506号(廃車)を除き9両で3連接車を3編成改造
形式を3100形に改番



2016年現在、3編成とも現役 朝のラッシュ時を中心に運行



3900形.3905



阿品東
3800形.3801



3000形 3007
広島湾を横目に宮島へ向かう競艇臨時便


3000形
1954年に汽車会社及び日立製作所で製造された
元西鉄・福岡市内線1100形・1200形・1300形を
1976年に宮島線用として8編成を購入


2015年7月.3005及び3006が廃車となり.ミャンマー国鉄に譲渡された
3001号は1997年に廃車済で他の6編成は2016年現在現役で運用中




3000形 3007
阿品東を通過する.競艇臨時便返却回送
阿品東駅には高床電車時代のホームが残っている
高床電車は1991年8月まで運行されていた





宮島
3900形.3902  2000形.2003



荒手車庫
3950形.3956   2000形.2003



3500形.3501と70形.76


3500形
1980年に日本鉄道技術協会が開発し.アルナ工機と川崎重工で共同製作
日本初の軽快連接電車チョッパ制御・回生付き電気指令式ブレーキ装備
ワンハンドルマスコンハンドルの採用など最新の技術が採用された車両
しかし初期故障やシート形状の違いや運転操作の違いから出番が減り
予備車的状態

2012年10月に貸切運行中に車両故障が発生して以降は江波車庫で休車中


70形
1959年製の元西ドイルのドルトムント市電の76及び77号
1981年に購入し.当初は一般運用だったが現在は貸切運用

76号は.2008年に営業運転休止
現在は電鉄本社横のスーパーに展示




70形 77
台車亀裂によってすでに休車中


2006年1月に廃車.解体



3000形と3100形
左から.3008/3007/3101/3103




800形801
すでに廃車となっている800形

800形
1951年に戦後初の広電新造車としナニワ工機で10両を製造

801は元803号で1976年に扉移設とワンマン化改造が実施され改番
他の800形9両はすべてに廃車となり.803号1両のみが改造された
しかし僅か5年後の1981年に休車、1983年には廃車となり
長年.荒手車庫内で倉庫として留置されている



2003年に解体された



1090形と2001形
最後の高床電車.1093と異端児2001

1090形
1947年に元京阪1050形.1051~1054を宮島線専用車として購入
1979年に2両が連接車改造.1982年に残り2両も改造され1090形に改番
1991年8月.市内線と宮島線直通化に伴い.高床電車が廃止され廃車

1093+1094は.2002年に解体され.台車をアメリカの博物館へ寄贈された


2000形 2001
1974年に行われた2000形の連接化改良時に余った1両の2001号
事業車として運用されたが休車となった

2003年10月に廃車・解体











②2000年8月6日
猿猴橋
750形.761
1940年.大阪市電の1651形として製造

2017年7月.改修時の情報
※750形は、2015年までにほとんどが廃車
762のみ千田車庫に配置.市内線で定期運用
768が2016年からTRAIN ROUGEに改造され
貸切のビール電車として運用




3950形.3953
1997~98年.アルナ工機で6編成製造


全車.荒手車庫に所属、市内.宮島線で運用



3000形.3006
元西鉄.福岡市内線.1100.1200.1300として製造


3005.3006は2015年に廃車、ミャンマーヘ譲渡
他の3002~3008は千田車庫に所属、市内線で運用




3800形.3802
1987~89年に9編成がアルナ工機で製造


全車が荒手車庫に配置、宮島線直通で運用



3950形.3954
3954は宮島線直通運用



710形.711  1900形.1914
700形710番台はそれまでの釣りかけ駆動から
平行カルダン駆動とし1985年にアルナ工機で14両製造




1900形.1908
1957年に製造された.元京都市電


譲渡された15両全車が千田.江波車庫に配置.市内線で運用



750形.763


763は2014年2月に廃車



3950(3954)形.1150(1153)形
1150形は.1955年に神戸市電が発注.川崎車輌が8両製造
神戸市電廃止後に.7両が広電へ譲渡


1156のみ運用中.1153は2001年休車.2003年廃車.解体


広島駅前
800形.810  900形.907
900形は、元大阪市電の2600形


900形は譲渡車14両中.9両が江波車庫に配置.市内線で運用



800形.810  1900形.1910
800形は.1983年の1次車から1997年の5次車まで
14両がアルナ工機で製造


800形は14両全車が.千田.江波車庫に配置され。市内線で運用



1900形.1902


2001年11月に宇品は広島港に改称され.宇品行は消滅



700形.701   3900形.3902
700形701は.750形廃車流用品のため.釣り掛け駆動

3900形は.3800形の増備車として.1990年から製造
1996年までに8編成がアルナ工機で製造


3900形は全8編成が.荒手車庫に配置、宮島線直通の運用



3950形.3953



570形.584  750形.761



 
570形.584
元神戸市電で.1926年に神戸車両工業で製造


570形は譲渡車.全17両のうち.582のみ運用中
584は.2006年6月に廃車







③2003年8月5日
立町付近
3700形.3701
1系統の広島駅行


3700形
1984年.アルナ工機で5編成製造



3800形.3803
2系統の広島駅行


3800形
1987年~89年にアルナ工機で9編成製造



 
800形.806
6系統の広島駅行


800形
1983年~97年までアルナ工機で17両製造



 
5000形.5003
2系統の宮島口行


5000形
1999年~2002までに.ドイツ.シーメンス社で12編成製造
5車体3台車の連接車

5007が2009年に部品取りのため休車扱いとなった



3000形.3003
1系統の広島港行(旧宇品)


3000形
1954年製造の元福岡市内線1100.1200.1300形
1976年に8編成が譲渡.1979年から改造し3000形となる

2015年.3005.3006が廃車.ミャンマーへ譲渡



700形.714  5000形.5008
6系統の江波行と2系統の広島駅行


700形
1982年~85年にアルナ工機で14両を製造



5000形.5004
2系統の宮島口行



3900形.3905
2系統の広島駅行


3900形
1990年~96年にアルナ工機で8編成製造



2000形.2002
2系統の宮島口行


2000形
1960年~63年にナニワ工機と自社で9両製造
1974年.2両永久連結.4編成に改造
2001は単行まま.事業車となり.2003年廃車

2012年までに3編成が廃車.解体
2004-2005編成のみ.荒手車庫休車.留置中に



江波車庫
550形.554
1955年.ナニワ工機で5両製造

2006年6月.全車.運用離脱.廃車.解体
555のみ.三菱重工業へ譲渡



横川駅前
2003年.駅前改修により乗入れ開始
800形.804
7系統の広電前行



900形.911
横川駅前を出発


900形
1955年~61年に大阪市電2601形として製造
1969年.14両を譲渡.900形と改番


14両中.5両廃車.2両休車



猿猴橋付近
5000形.5004
2系統の宮島口行



800形.805
6系統の江波行



1900形.1909
5系統の広島港行(旧宇品)


1900形
1955年~57年に.京都市電900形として35両製造
1970年.16両をワンマン改造し.1900形に改番
1978年~80年に15両を譲渡.1900形のまま運行



3000形.3003
1系統の広島港行(旧宇品)



3950形.3955
1系統の広島港行(旧宇品)


3950形
1997年.アルナ工機で6編成製造
車両単価.1編成.2億2千万円



5000形.5008
2系統の広島駅行








➃2004年8月5日
土橋
3900形.3902  800形.811

800形
1983年~97年.アルナ工機で14両製造

3900形
1990年~9年.アルナ工機で8編成24両製造



3900形.3901



1900形.1911  3900形.3907

1900形
1957年.京都市電が1900形としてナニワ工機で製造
1978年.廃止に伴い15両を譲渡



5000形.5009
1999年~2002年.ドイツ.シーメンス社で12両製造



750形.761
1940年.大阪市電1651形.木南車両で製造
1965年.4両が譲渡



570形.582

1919年~1931年.神戸市電が500形として97両製造
1971年.車体更新車の17両が譲渡

582号以外は廃車



1900形.1914



5000形.5010   3900形.3904



800形.803  750形768

750形.768
1950年.大阪市電1801形として製造
1965年.4両が譲渡

768
2016年6月からイベント電車のトランルージュに
改造し.ビール電車などで運行中



5000形.5008



900形.911

1955年~61年.大阪市電が2601形として
大阪車両工業で114両製造
1969年に14両が譲渡



広電西広島
2000形.2004+2005
1960年~63年.ナニワ工機と自社工場で9両製造
1974年に永久連結.2両編成化



2009年10月.全車.運用終了
2004+2005は荒手車庫で保存
他車は.廃車.解体




宮島線と市内線の境界



広電宮島口
 
3900形.3907



 
3900形.3907  3800形.3807



荒手車庫
70形.77   3500形.3501

70形
1959年.ドイツ.ドルトムント市電.デュワグ社製
1982年に譲渡.2006年1月.廃車.解体


3500形
1980年.軽快電車の実証試験車として
川崎重工で1編成.製造
直角カルダン方式


2012年.運用終了.江波車庫で休車扱い



連接車の車掌募集



小綱町
750形.768



3900形.3908



1900形.1907
運転士研修と補導者



広島港
1900形.1901.1909



3000形.3004
1954年.西鉄.福岡市内線の
1101.1201.1301形として製造
1979年に譲渡.改造後.3000形となる



1900形.1911



宇品四丁目
3700形.3703
1984年.アルナ工機で5編成を製造
3500形の直角カルダン駆動は継承せず
平行カルダン駆動とした



白島
900形.912



900形.910










⑤2005年8月5日
広電・横川駅
1900形(1915)
元京都市電
1957年製、1978年に15両譲渡



十日市町
750形(772)
元大阪市電
1950年製造、2015年廃車、ミャンマーへ譲渡


3900形(3901)
1990年~96年、8編成製造



800形(801)  1900形(1910)



1900形(1914)




350形(352)
1958年、3両製造、850形→350形改番



5000形(5009)
1999年~2002年、12編成製造



1900形(1905)



猿猴橋町
1900形(1902)  350形(353)



3000形(3003)
元西日本鉄道



3800形(3808)



3000形(3003)
元西日本鉄道



800形(801)



800形(809)



5000形(5007)



750形(769)



3800形(3804)



3950形(3956)



750形(768)  800形(812)



750形(763)



3000形(3008)



はとと電車







⑥2006年7月5日
広島駅前
1900形 1902 桃山
元京都市電1900形.1917  1981年3月入線



白島線
1900形 1911 祇園
元京都市電1900形.1927  1979年9月入線



立町-八丁堀
750形 769
元大阪市電1801形.1828

2015年5月.廃車



原爆ドーム前.電停
700形 713
1985年7月 アルナ工機新製車



900形 911
元大阪市電2601形.2636 1969年入線



700形.707
1983年11月.アルナ工機製.
750形のモーター流用の釣り掛け駆動

750形.762
元大阪市電1651形.1652



3800形.3801
1987年.アルナ工機製.愛称=ぐりーんらいなー



1900形 1914 平安
元京都市電.1927  1980年8月入線



800形.813
1997年2月.5次車.アルナ工機製



1900形 1901 東山
元京都市電.1916  1980年7月入線



800形.803
1987年3月.2次車.アルナ工機製



5000形.5001
1999年~2002年.ドイツ.シーメンス社製 12編成入線
5車体/3台車  愛称.グリーンムーバー



5100形.5102
2004年~2008年.近畿車両製.10編成入線
5車体/3台車  愛称.グリーンムーバー.マックス



超低床車内



運転席



広島港
5100形.5102



750形.762
元大阪市電1651形.1652



広島港ー元宇品口
750形.762

1900形 1905 比叡
元京都市電1900形.1919  1980年5月入線


















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