函館の旅
2000年4月22日〜24日
 羽田空港
北総 7000形



函館市電
駒場車庫見学
2000年2月23日
2017年2月5日改修
1000形.1008
駒場車庫前を行く.5系統ドック前行
元都電7037で神明町車庫所属

1000形
1955年・日本車両で製造
1971年2月・東京都電から10両が譲渡された
ワンマン改造と前面改造施行



2007年3月に老朽化により廃車.解体




500形.528
1950年11月製造の最終組5両中の1両
1997年3月に廃車となり、車庫の奥で解体待ち


500形
1948年〜50年に日本車輛製造で30両製造
新製時は3扉だったが.1968年にワンマン化に伴い2扉に改造



行先の千代台電停は.かつて渡り線があったが
2011年に撤去され、千代台折返しは消滅



500形.529
1950年11月製造の最終組5両中の1両
原色塗装で臨時便などで運行


2004年2月に休車 2007年3月に廃車 2010年頃に解体



500形.530
500形の最終組.ラストナンバー 新塗装で現役運行


2017年現在、貸切、イベントなど現役で活躍中



500形.501
1948年11月製造のに初期組の元505号
1987年に車体更新して.505に改番
1995年に二代目カラオケ電車に改造



2007年4月、貸切イベント電車のアミューズメントトラムに改造
カラオケビール電車やスイーツ電車として運行



1000形.1006
元都電.荒川車庫所属の7033
顔はだいぶ変わったが運転台はほぼ昔のまま


2010年3月末廃車.解体 1000形は形式消滅



1000形.1007
元都電.錦糸堀車庫所属の7041
譲渡時は1005だったが.1985年に1007が廃車となり
1005を1007に改番し.残りの3両を1006〜1008の連番とした

懐かしい都電時代の塗装に復刻


2004年2月末に廃車.解体



710形.723
1961年10月製造で710形の最終組4両中の1両

700形を基本に設計

710形
1959年〜61年に新潟鉄工所で14両が製造された





2000形.2001

2000形
1993年3月、アルナ工機で2両を製造
27年ぶりの新造車で市電初のVVVFインバーター制御車
同時デビューの3000形との違いは冷房装置を搭載していない




.3000形 .1000形 .8000形

3000形.3002
1993年〜96年にアルナ工機で4両を製造
北海道の路面電車初の回生ブレーキ及び冷房装置を搭載した


8000形.8001
1990年〜12年に800形10両をアルナ工機で車体更新
8001は元803号




排形5号
通称ササラ電車と呼ばれ冬に大活躍する除雪車両

後ろに排3号.排4号が並んでいる

排型
九州水力電気から購入した元29形.成宗電気軌道から購入した元39形
1934年に東京市電気局から購入した元ヨヘロ形4両の計6両を
1937年に
改造して.排1〜排6号とした


2016年に排1.排5.排6が廃車
排2は1993年に箱館ハイカラ号.30形に改造




 
 排形1号
1911年に川崎造船所製の元九州水力電気(元西鉄福岡市内線)29号を
1915年に函館水力電気が営業車として購入し.10型(29)とした
1937年に排1号に改造し.1997年3月に廃車




排形6号
1910年製の元東京市電ヨヘロ形を1934年に4両購入し200形とした
1937年に除雪電車の排形6号に改造した


排1.排2.排5.排6は廃車
排2はハイカラサン号に改造



おまけ
2011年9月に江戸東京博物館で開催されてされた東京都交通局100周年展に
元ヨヘロ形の里帰りという事で函館市電の排4号が貸出され公開されました



馬車鉄道風
車庫内の倉庫にあったお祭りなどイベント用の車両



函館本線
2000年4月24日
函館駅
キハ283系   485系3000番台



485系3000番台 はつかり



キハ40-700番台






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